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マルカシェンク 骨折 [競馬ニュース・雑記]

京都2歳S勝ちのマルカシェンク骨折日刊スポーツ
ラジオたんぱ杯2歳Sへの出走を予定していたわけですが、これで不可能になってしまいました。

結果的に京都2歳Sは使わないほうがよかったということになりましたが、こればっかりは使ってみないとわかりませんし。
ローテーションを考えてもデイリー杯(10/15)から直行でもよかったような気が。
復帰はいつごろになるのかも報道ではわかりません。

ユーイチJの悩みが減っただけですか。
とりあえず今年はフサイチリシャールでがんばってもらいましょう。




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ジャパンカップの想ひ出 - レガシーワールド&コタシャーン 1993年 [競馬ニュース・雑記]

日本の大将メジロマックイーンがいない中、1番人気に押されたのはコタシャーン。
ブリーダーズカップターフを制し、アメリカ芝最強馬と前評判の高さからも当然の人気でした。
2番人気は伊ダービー馬でその年の凱旋門賞2着のホワイトマズル、3番人気はアーリントンミリオンを制したスターオブコジーン。
日本馬はやっと4番人気にその年の日本ダービー馬ウイニングチケット。
レガシーワールドは6番人気でした。

私は東京競馬場の内馬場で観ていました。
なぜか憶えていないのですが、レガシーワールドからの馬連を持っていました。

ハナを切ったのは前年に宝塚記念-有馬記念とグランプリ連覇を成し遂げたメジロパーマー。
レガシーワールドは番手追走です。
公営大井から挑戦のハシルショウグン、善戦マンことマチカネタンホイザ、天皇賞(春)を勝ったライスシャワーと続きます。
ホワイトマズルは中団やや後方、コタシャーン、スターオブコジーン、ナチュラリズムは後方待機。
前半1000mは1分ちょうど、前半1200mは1分12秒とスローな流れ。
逃げるメジロパーマーには絶好の流れです。
直線に入ってもメジロパーマーの脚は衰えず、ハシルショウグン、マチカネタンホイザ、ライスシャワーと次々に脱落していきます。
残り200mでメジロパーマーが力尽きたか、レガシーワールドが先頭に躍り出ます。
しかし後ろから猛然とコタシャーンが迫ってきました。
ウイニングチケットも追い上げます。
うわっ、これは差されるかも・・・。
「かわちーー!のこせーーー!!」

そして・・・残り100mでとんでもないことが起きました!
なぜか一瞬、コタシャーンの脚が止まったのです。
内馬場のフェンスに貼り付いて観ていた私は何がなんだか分かりませんでした。
なんとコタシャーンの鞍上デザーモJがゴールを間違えて立ち上がってしまったのです。
間違いに気付いたデザーモJはすぐに追い始めましたが、さすがに届くはずもなくレガシーワールドが先頭でゴールを駆け抜けました。

第13回 ジャパンカップ(GI)
1着レガシーワールド(河内)6番人気 2:24.4
2着コタシャーン(デザーモ)1番人気 1 1/4馬身
3着ウイニングチケット(柴田人)4番人気 アタマ

ある人は「あれは差し切れた」、またある人は「いや、間違えなくてもレガシーワールドが残った」と。
どちらにしても本当のことはわかりません。

レガシーワールドはその後、有馬記念で5着、そして屈腱炎のため長い休養に入ります。
復活後の彼はもう違う馬のようでした。
セン馬ゆえか、見込みのないレースに出走し続け1勝も上げることなく引退しました。

コタシャーンの関係者はおさまらなかったでしょう。
デザーモJがなんと言い訳したかは私は知りません。
そんな彼も今や名手と言われ、今年のジャパンカップは1番人気になりそうなゼンノロブロイに騎乗します。

レガシーワールド セン 鹿毛
父モガミ 母ドンナリディア 母の父ジムフレンチ
30戦8勝(他、地方2戦0勝)
主な勝ち鞍
1992年 セントライト記念(G2)
  有馬記念(G1)2着
1993年 ジャパンカップ(G1)

コタシャーン(Kotashaan) 牡 黒鹿毛
父Darshaan 母Haute Autorite 母の父Elocutionist
22戦10勝
1993年 エクリプス賞年度代表馬、芝牡馬チャンピオン
主な勝ち鞍
1991年 ラフォルス賞(G3)
1993年 ブリーダーズカップターフ(G1)
  オークツリー招待H(G1)
  エディリードH(G1)
  サンフアンカピストラーノH(G1)
  サンルイレイS(G1)
  サンルイオビスポS(G2)
  ジャパンカップ(G1)2着




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マイルチャンピオンシップの想ひ出 - ノースフライト 1994年 [競馬ニュース・雑記]

松本サリン事件が起きた1994年。
ナリタブライアンが三冠を達成した年でもあります。
前年、クラシックには間に合いませんでしたが、秋に府中牝馬Sを勝ち、まだ3歳限定(当時は4歳)だったエリザベス女王杯で2着と好走します。
「ベガはベガでもホクトベガ!」のエリザベス女王杯です。
その後、暮れの阪神牝馬特別、翌1月の京都牝馬特別、3月のマイラーズCと重賞3連勝し、続く安田記念はスキーパラダイス、サクラバクシンオーらを抑え、G1初制覇を成し遂げました。
休養明けのスワンSはまだ馬体に余裕があったか、短距離のスペシャリスト・サクラバクシンオーの2着に敗れます。
そして叩き2戦目ということもあり、馬体も仕上がって迎えたマイルチャンピオンシップでした。

今考えるとくだらないのですが、当時私は「サクラなんとかオー」と「武豊」は買わないという縛りを自分に課していました。
しかしどう考えてもノースフライトとサクラバクシンオーの一騎打ち。
そうなるとこのレースはノースフライトの単勝しか買えないのです。
さらに自分に言い聞かせる意味でもまわりに「ノースフライトが勝つよ」と言って回りました。
ということで1倍台の単勝を買わなくてはならなくなりました。
かといって小心者ゆえ5万も6万も1レースにつぎ込めるはずもなく・・・

レースは予想通り、楽に先行するサクラバクシンオーと中団に控えるノースフライトといった展開で進みます。
前走でサクラバクシンオーを捉え切れなかったからか、いつもより早めに動き出したノースフライト。
大金とはいえませんがそれなりの額を投じていただけにドキドキしましたが、直線に入るとサクラバクシンオーを並ぶ間もなく交わし、あっさり抜け出すノースフライト。
そのまま1馬身半差を付けてゴール。
走破タイム1分33秒0はレコードでした。

第11回 マイルチャンピオンシップ(GI)
1着ノースフライト(角田)1番人気 1:33.0(R)
2着サクラバクシンオー(小島太)2番人気 1馬身1/2
3着フジノマッケンオー(武豊)3番人気 クビ

終わってみれば着差以上の圧勝。
単勝は170円。
実はこのレース、4着ホッカイセレス、5着ビコーペガサスと5着までは人気順どおりに入線しています。
強い馬が強いレースをして強い勝ち方をしたと言えるでしょう。

当初の予定通り、ノースフライトはこのまま引退。
厩舎関係者は「まだこの馬は完成していない」と語ったそうですが、引き際を誤らず見事な引退だったと思います。

ノースフライト 牝 鹿毛
父トニービン 母シャダイフライト 母の父ヒッティングアウェー
11戦8勝
1994年 JRA賞最優秀5歳以上牝馬
主な勝ち鞍
1993年 府中牝馬S(G3)
  阪神牝馬特別(G3)
  エリザベス女王杯(G1)2着
1994年 安田記念(G1)
  マイルチャンピオンシップ(G1)
  マイラーズC(G2)
  京都牝馬特別(G3)

トニービン産駒で東京以外のG1を勝ったのは、このノースフライト(マイルチャンピオンシップ)とベガ(桜花賞)だけ。
牡馬はいません。
今年はテレグノシスとサイドワインダーが出走します。




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武豊J JCダートはカネヒキリに騎乗 [競馬ニュース・雑記]

武蔵野Sをカネヒキリで2着惜敗、フサイチネットJBCをタイムパラドックスで勝利と、じゃあジャパンカップダートではどっちに乗るんだと思っていましたが、カネヒキリを選んだようですね。

ソース
JCダート、武豊はカネヒキリに騎乗日刊スポーツ

そのタイムパラドックスはペリエJが騎乗するそうです。
まぁ、先を考えれば当然の選択でしょうか。
こういうところをスパッとドライに決められるところが(悩みはするんでしょうけど)すごいですね。




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ディープインパクト三冠達成記念入場券発売と武豊ベストスマイル賞を受賞 [競馬ニュース・雑記]

のりにのってるディープインパクトと武豊コンビ。

まずはディープインパクト。
三冠達成の記念入場券が東京、京都、中山で発売されます。
いやー、煽りますね>JRA
第1弾は11月19日の東京です。
抽選で「武豊騎手直筆サイン入りディープインパクト号日本ダービーレプリカゼッケン」と「ディープインパクト【05ダービー】ぬいぐるみ」が当たります。
詳細はJRAホームページの「お知らせ」から「『ディープインパクト号三冠達成記念入場券』の発売について」と「ディープインパクト号三冠達成記念入場券による抽選プレゼントのお知らせ【東京競馬場】」で確認してください。
いずれとも土曜日。

続いて武豊J。
ベストスマイル賞を受賞しました。
ベストスマイル賞に上戸彩と武豊日刊スポーツ
家では嫁にせがまれヨン様のコスプレをした模様w

JRAも懸命に煽ったとはいえ、普段、競馬なんか目もくれない人たちの注目を集めさせたのはすばらしい功績です。
菊花賞と天皇賞・秋の施行順も知らない人にディープインパクトの今後のローテーションを語られるのには閉口しますけど。




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ナリタトップロード死亡 [競馬ニュース・雑記]

1999年の菊花賞馬ナリタトップロードが11月7日午前1時、心不全のため死んでしまいました。

ソース
●● ナリタトップロード死亡 ●●ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ
99年菊花賞馬ナリタトップロード死亡日刊スポーツ

まだ9歳。
現役時代は丈夫だっただけにびっくりです。
種付け頭数は3年間で311頭。
この中から父を越え、サッカーボーイのラインが伸びていくことを祈ります。

ナリタトップロード 牡 栗毛
父サッカーボーイ  母フローラルマジック 母の父Affirmed
30戦8勝
主な勝ち鞍
1999年 菊花賞(G1)
  弥生賞(G2)
  きさらぎ賞(G3)
  ダービー(G1)2着
2001年 阪神大賞典(G2)
2002年 京都記念(G2)
  阪神大賞典(G2)
  京都大賞典(G2)
  天皇賞・秋(G1)2着




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来年のダービー当日は薄暮開催、最終Rは目黒記念 [競馬ニュース・雑記]

ソース
06年目黒記念はダービー後の最終12R日刊スポーツ

来年のダービーは3回東京の2週目(5/28)に施行されますが、その後、間に1レース挟んで最終レースに目黒記念。
午後5時発走の薄暮競馬として開催する予定です。

一つの開催場所で同じ日に重賞が組まれるのは昨年のジャパンカップ、ジャパンカップダート以来ですね。
っていうか私はそれしか知りませんけど。
今年の目黒記念はオークス前日の3回東京初日に行われました。
土曜日に重賞やるよりいいってことですか。
ダービー当日は最終が11Rでしたから、通常の1日12レースを開催することになりますな。
大量除外対策もあるそうですが、確かにダービーのあとに未勝利戦やられてもしまらないもんな~

他にも重賞の新設があります。
3月中山 オーシャンC芝1200mオープン→G3に格上げ
5月東京 ヴィクトリアマイル芝1600mG1→新設G1
6月中京 CBC賞芝1200mG2→G3に格下げ、12月から6月に変更
8月札幌 キーンランドC芝1200m1000万下→G3に格上げ
9月阪神 セントウルS芝1200mG3→G2に格上げ(2006年9月は阪神が改修工事のため、代替の中京で開催)
12月阪神 阪神カップ芝1400m→新設G2

京王杯SCはどうなってしまうのか?




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フサイチネットJBC & フサイチパーク@大井競馬場 [競馬ニュース・雑記]

JBCはスプリント・クラシックともに個人的にはなんだかなーってな結果になってしまいました。
直線短すぎ!
叫ぶ暇なし。

フサイチネット協賛 第5回JBCスプリント D1400m
1着ブルーコンコルド(幸) 1:25:3
2着ハタノアドニス(御神訓) 5馬身
3着ノボトゥルー(武豊) ハナ
ブルーコンコルド圧勝です。
アグネスジェダイは+18Kgが響いたか見せ場なし。
小牧&森は何しにいったのか?

フサイチネット協賛 第5回JBCクラシック D1900m
1着タイムパラドックス(武豊)
2着ユートピア(安藤勝)
3着レイナワルツ(兒島真)
ゲート入りでナイキアディライトが犬座りするハプニング。
発走がかなり遅れました。
4角回ってレイナワルツが先頭。
大井競馬場はおおおおおっっっっって感じでこのときが一番盛り上がりましたw
コースを知り尽くした兒島真騎手の好騎乗。
しかしあの直線距離、あのリードで差されちゃうのは実力差がありすぎのような。
それにしても秋山・・・

結局馬券はどちらも惨敗でした。

その後はフサイチパークへ。
会長のフェラーリ+1を見てきました。
「バガーニゾンダC12S」日本に2台しかないそうです。

これはフェラーリのなんだったかな?



「エンツォ・フェラーリ」

「F40」




メインスタンドと
会長から振る舞われたチャンピオン牛のもつ煮込みを食すために並んでいる人たち。
あまりにも行列が長いのでチャンピオン牛のもつ煮込みは断念しました。




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ホワイトソックス井口がジャパンカップのプレゼンターに [競馬ニュース・雑記]

ネタ元が東スポ(11月3日付)だし、他では見かけない話なのでちょっと眉唾なのですが、
-----記事引用-------------
本誌の取材で、ホワイトソックス88年ぶり世界一の立役者になった井口資仁内野手(30)が、JCの特別ゲスト=プレゼンターに決定したことが分かった。
-----引用ここまで------------
と報じています。
予想や終了後は回顧、反省会までイベントでやるみたいですよ。
ガセじゃありませんように。




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ディープインパクトは有馬記念へ [競馬ニュース・雑記]

JRAの発表です。
ディープインパクト号の次走について

って、おいおい、そんなことまで発表しちゃうのかよ>JRA

ということはデルタブルースも休養明け3戦目(アルゼンチン共和国杯→JC→有馬)で走り頃。
役者がそろいますね(^-^)

勝つか負けるかはわからないけど、まずは国内で決着をつけてもらって、外国馬は来年アウェーでなで斬ってもらいましょう。




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