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ディープインパクトの次走は? [競馬ニュース・雑記]

インパクト、次走は有馬記念か(日刊スポーツ)によると、池江(郎)先生は「天皇賞を見てから決める」とのこと。
ん?
ロブロイやタップが惨敗して、「弱いわ、こいつら」と思ったらジャパンカップに行くということでしょうか?
そういうことではなく、「天皇賞(が終わってディープインパクトの体調)を見てから決める」ということでしょう。
どっちみち年内はあと1戦の予定。
万全の体制で古馬とぶつかってほしいですね。




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アンカツの騎乗停止の疑問 [競馬ニュース・雑記]

安藤勝Jが27日の北海道2歳優駿で1位入線しましたが、進路妨害で6着に降着になりました。
詳細はこちら(日刊スポーツ)↓
アンカツ門別で降着、エ女王杯乗れない


問題は処分の行われ方です。
1.実効日数
 ホッカイドウ競馬実効6日間→JRA実効4日間
2.JRAの実効開始日
 11月5日からの見込み・・・10月29日、30日は?
3.JBCは参戦可能
 名古屋競馬の裁定により、11月3日のJBCには参戦可能
なんとも突っ込みどころ満載の処分内容ですw


1についてはホッカイドウ競馬の日程に準じているのかな?
11月1、2、8、9、10で今年のホッカイドウ競馬は終わりです。
残り5日しかありませんね。
で、なぜJRAでは4日間なのでしょうか。
少ない多いではなく、どういう裁定で4日間になったのか?


2はなぜ10月29日からじゃないのか?
ホッカイドウ競馬の次開催が11月1日だから、そこから実効されるということでしょうか?
JRAは天皇賞に乗せたいんでしょうね。


3はちょっとなぁ~
名古屋は「ホッカイドウ競馬?うちとは関係ないね!」と言っているようなもんですね。
しかし北海道2歳優駿もJBCもダート統一グレード競走なんですけど。


まぁ、確かにアンカツがいるのといないのでは大違いですね。
いたほうが面白いにきまってます。
でもこれだけあからさまに興行優先されると、あんまり気分よくないですね。




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天皇賞(秋)の想ひ出 - ヤマニンゼファー&セキテイリュウオー 1993年 [競馬ニュース・雑記]

Jリーグが開幕し、以前からあったサッカー熱が日本中で一気に燃え上がった1993年。
岡潤一郎騎手が落馬事故で亡くなったのもこの年でした。
1993年の日本サッカー(というか日本スポーツ界)におけるもう一つの重大な出来事「ドーハの悲劇」から3日後の10月31日、第108回天皇賞(秋)は行われました。


メジロマックイーンの回避で主役不在の中、押し出されるような形で1番人気になったのは前年の菊花賞馬でこの年の天皇賞(春)を制したライスシャワー、すでに善戦マンが定着していたナイスネイチャが2番人気、前走のオールカマーを鮮やかに逃げ切ったツインターボが3番人気でした。


その時、私は新宿のWINSでヤマニンゼファーから何点か1000円ずつ流した馬連を持っていました。
なぜ1000円かというと、当時のWINS新宿では馬連は1000円単位でしか発売していなかったのです。
そしてなぜヤマニンゼファーを軸にしたかというと、カワサキにゼファーというバイクがありまして、私はそれが欲しかったのです(^-^;
なぜか相手にセキテイリュウオーが入っていて、これまたなぜかと申しますと、その時読んでいたのが司馬遼太郎の「項羽と劉邦」。
劉邦には赤帝(セキテイ)の子だという伝説が云々・・・ということで、おおっ!赤帝龍王(劉王?)かっ!!ということで(^-^;


前年の安田記念で初重賞どころか初G1を制し、田中勝Jにも初G1をもたらしたヤマニンゼファーは、翌年の安田記念も制覇。
自身のG1・2勝目とともに今度は柴田善Jに初G1をもたらしました。
一介のマイラーが安田記念を勝てるはずがないのですが、前走の毎日王冠で6着に敗れたからか、距離不安説がささやかれ5番人気にあまんじていました。


逃げたのはもちろんツインターボ。
1000mを58.6秒で通過。
ヤマニンゼファーは番手追走です。
4角でツインターボに並び、直線で先頭に立ったヤマニンゼファーに1頭の馬が襲い掛かってきました!
かつての相棒・田中勝春Jが駆るセキテイリュウオーです。

セキテイリュウオーは田中勝春Jの師匠である故藤原敏文調教師の管理馬です。
それだけでなく田中勝春Jは後に「今まで乗った馬の中で一番強かった馬は?」の問いに、唯一のG1勝ちをしたヤマニンゼファーを差し置いてセキテイリュウオーと答えているほどなので、よほど思い入れがあったのでしょう。
同年の金杯(東)で初重賞勝ちをしたセキテイリュウオーはその後も重賞で善戦を繰り返し、前走の毎日王冠ではナイスネイチャを抑えて2着に入線しています。
この天皇賞(秋)では6番人気でした


中団を追走し、3角から動いたセキテイリュウオーは素晴らしい瞬発力でヤマニンゼファーを捕らえました。
一旦は先頭に立ったセキテイリュウオーはこのまま突き抜けるかに思えましたが、ここでアタマが上がってしまいます。
残り300m地点から2頭の激しい叩きあいです。
しかしあろうことか田中勝Jが鞭を落としてしまいます。
そしてびっしり叩きあってのゴールはヤマニンゼファーがハナ差だけ前にいました。


第108回 天皇賞(秋)(GI)
1着ヤマニンゼファー(柴田善)5番人気 1:58.9
2着セキテイリュウオー(田中勝)6番人気 ハナ
3着ウィッシュドリーム(藤田)8番人気 3馬身


距離の壁を克服し、戴冠したヤマニンゼファー。
一方で勝てる!と思いながらも最後はハナ差敗れたセキテイリュウオー。
田中勝春Jはレース後に号泣したそうです。


ヤマニンゼファーはその後、暮れに引退レースのスプリンターズSに出走しますが、1200の鬼サクラバクシンオーの2着に敗れました。
セキテイリュウオーは翌年の東京新聞杯で重賞2勝目を飾り、その年の天皇賞(秋)で再び2着(勝ち馬はネーハイシーザー)、1996年の中山記念を最後に引退しています。


あれだけの叩き合いをG1レースでそうそう見れるものではなく、今でも思い出すと鳥肌がたちます。
ヤマニンゼファーは年度代表馬になると思われましたが、それはビワハヤヒデに持っていかれてしまいました。


ヤマニンゼファー 牡 鹿毛
父ニホンピロウイナー 母ヤマニンポリシー 母の父Blushing Groom
20戦8勝
1993年 JRA賞最優秀5歳以上牡馬、最優秀父内国産馬、最優秀短距離馬
主な勝ち鞍
1992年 安田記念(G1)
1993年 天皇賞・秋(G1)
  安田記念(G1)
  京王杯スプリングC(G2)


セキテイリュウオー 牡 鹿毛
父トウショウボーイ 母レインボーローズ 母の父ファーストファミリー
26戦6勝
主な勝ち鞍
1993年 金杯・東(G3)
  ディセンバーS(オープン)
  天皇賞・秋(G1)2着
1994年 東京新聞杯(G3)
  天皇賞・秋(G1)2着




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ジャリスコライトは朝日杯へ [競馬ニュース・雑記]

すっかり話題はディープインパクトの全弟で同厩のオンファイアに持っていかれましたが、新馬・特別と2連勝のジャリスコライト。
ジャリコではなく、ジャリスコです。
間違いないように覚えましょう。
あのアグネスデジタルの半弟です!


前走いちょうステークス(10/22東京芝1600m)は直線で2回も前が詰まるという北村宏Jのまずい騎乗ながら、力強く抜け出して2馬身半の圧勝。
超スローながら上がり3Fは33.3秒。
走破タイムはぜんぜん違いますが、上がりだけなら同日に行われた富士ステークス(10/22東京芝1600m)出走メンバーの誰よりも速かったりします。


ま、当然といえば当然なのですが朝日杯FSに出走表明です。
鞍上は誰になるのでしょう?
2戦とも手綱をとった北村宏Jか、冬は初めて来日するデザーモJか、あるいは関係修復した横山典Jか。
これでペリエJが乗っていたらびっくりですね(東スポ風に言うと”仰天プラン!”でしょうか)。


あ、ちなみに富士ステークスを勝ったウインラディウスは11/27のキャピタルS(東京芝1600m)に向かうそうです。
やはり東京しかダメなのか>ウインラディウス
ソース↓
ジャリスコは朝日杯FSへ


(外)ジャリスコライト牡 栗毛 2戦2勝(2005年10月25日現在)
所属 美浦・藤澤和厩舎
父  Fantastic Light
母  Chancey Squaw
母父 Chief's Crown




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菊花賞プチ回顧と古馬との対戦 [競馬ニュース・雑記]

スタートから1週目のスタンド前を過ぎるまでカカリ通しでした。
横山典Jのスーパー好騎乗でアドマイヤジャパンあわや!ってな場面もありましたが無事に三冠達成。
アドマイヤジャパンの単勝を持っていた人はかなり熱かったのではないでしょうか。
逆にディープインパクトが1着にならないといけない馬券を持っていた大多数の方はちょっとヒヤヒヤしたのでは。
すいません、かなりあなどっていました>アドマイヤジャパン&典J


無敗の三冠馬誕生を祝してはしゃぎ過ぎのJRA。
ディープインパクト特集ページまで作ってしまいました。
皐月賞、ダービー、菊花賞の動画が見れます(ストリーミング)。
なんでカカッていたか豊Jがコメントしてますよ~。


で、大多数の人をヒヤヒヤさせて、ほんの少数の人たちを熱くさせたディープインパクト。
最後の直線でちょっともたついたようにも見えました。
前半でカカッていたせいか、あるいはアドマイヤジャパンが強いのか。
次はJCかあるいは有馬記念か。
両方ということはなさそうです。
ゼンノロブロイ、タップダンスシチーで勝負になる!と思った人も少なくないはず。


しかしゼンノロブロイは昨年、今年と3勝のみ(とはいえ天皇賞・秋、JC、有馬記念ですが)のうえ、すべてペリエ騎乗。
今年はペリエJは乗りません。
今秋は天皇賞・秋に横典J、JCと有馬記念はデザーモJが騎乗する予定です。
ディープインパクトが出走しない天皇賞・秋はおいといて、ゼンノロブロイ&デザーモJで最後に勝ったのが一昨年の神戸新聞杯。
その後も騎乗したのは今年の宝塚記念のみ。
しかも海外帰り。
ロブロイを知り尽くしているペリエが敵に回るだけに不安点がいっぱいです。
タップダンスシチーは今年の金鯱賞ですばらしいパフォーマンスを見せたものの、宝塚記念ではコスモバルクに惑わされて1.2秒差の7着。
年齢による衰えが出るのは当然のことで、全盛時ではないことは明らかです。


他では昨年の菊花賞馬デルタブルース。
鞍上にペリエJを配してくるようなので期待大ですが、どうもJCには間に合いそうもない雰囲気。
今年の宝塚記念馬スイープトウショウは牝馬だけに展開の助けも必要そうです。


やはり杞憂に終わりそう。
2500mまでなら圧倒的なパフォーマンスを見せ付けられそうです。
私にはそうは見えませんでしたが、菊花賞でつけた2馬身より実際は着差以上の強さなのかな。




それにしても我がタイガースは非常にお寒い試合内容。
おかげで風邪を引いてしまいました。



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菊花賞の想ひ出 - ヤシマソブリン [競馬ニュース・雑記]

まだNHKマイルCがNHK杯と呼ばれ、芝2000mのダービートライアルだった1994年。
ナリタブライアンが皐月賞を圧勝し、早くも3冠馬の呼び声が高くなっていました。


スプリングSで5着に敗れたヤシマソブリンは皐月賞に出走ならず、改めてダービーへ向けてNHK杯に出走してきました。
当時、私は「勝ち馬」を購読しており、その調教欄で特注だったのがヤシマソブリンでした。
打倒ブライアンの一番手とされていたナムラコクオーとの馬連を買いレースを見ていると、なんと道中は後ろから2頭目。
だいじょうぶかよ~?とおもって見ていましたが、直線で末脚を伸ばし2着確保!
勝ったナムラコクオーとともにダービーへの出走権を手にしました。


ダービーでもブライアンとの馬連をしこたま買い込みましたよ。
道中最後方を進んだヤシマソブリンは出走馬中2番目の上がりを繰り出すも3着。
10番人気を考えればよく走ってはいるのですが・・・。
しかしここも圧勝したナリタブライアンは遥か7馬身先。


ラジオたんぱ賞で重賞初制覇をなしとげ、さらに3ヵ月後の福島民報杯で古馬を抑え優勝し菊花賞へと駒を進めます。
ダービーのときとは打って変わり、たくましく成長したヤシマソブリンは2番人気に支持されます。
私もブライアンとの馬連どころか、ヤシマソブリンの単勝を持っていました。
当然のことながら1番人気はナリタブライアン。
まずまずのスタートを切ったヤシマソブリンは、いつもの後方待機ではなく、なんとナリタブライアンの前でレースを進めます。
3角でいったんは並んだ2頭ですが、ここでヤシマソブリンがスパート。
内を回り、後続を引き離しにかかります。
4角3番手、直線では先頭に立ちました!
しかし大外を回してきたナリタブライアンがものすごい勢いでやってきます。
並ぶ間もなく先頭に立ち、そのまま7馬身差の圧勝。
三冠馬誕生の瞬間です。
早め先頭に立ったヤシマソブリンはなんとかエアダブリンの追撃を凌ぎ切って2着。


第55回 菊花賞(GI)
1着ナリタブライアン(南井)1番人気 3:04.6(R)
2着ヤシマソブリン(坂井)2番人気 7馬身
3着エアダブリン(岡部)3番人気 3/4馬身


差はダービーのときと変わりませんでした。
しかし他の全馬はダービーのときより差を広げられているのです。
この年代のナンバー2と言っていいでしょう。
(本当のナンバー2はヒシアマゾンであることが後に判明しましたが)


この後、ヤシマソブリンはスランプに入りますが、7歳(現在の6歳)時に33秒台の末脚を突如炸裂させ復活します。
しかしG1の舞台ではその末脚も披露することなく、1997年の福島記念を最後に引退しました。


三冠馬がいる年代は他が弱いという意見もありますが、三冠達成後の有馬記念で見せたナリタブライアンのパフォーマンスは圧倒的であり、古馬が相手であってもずば抜けていました。
やはりヤシマソブリンは生まれた年が悪かった言えるでしょう。


ヤシマソブリン 牡 鹿毛
父ミルジョージ 母エゾミドリ 母の父ヴイミー
34戦6勝
主な勝ち鞍
1994年 ラジオたんぱ賞(G3)
  福島民報杯(オープン)
  菊花賞(G1)2着
  ダービー(G1)3着
1997年 バレンタインS(オープン)
  吾妻小富士オープン(オープン)




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ディープインパクトは英雄か? [競馬ニュース・雑記]

三冠確実と言われているディープインパクト。
私もそう思います。
豊Jが「英雄」と評しましたが、ディープインパクトは英雄なのでしょうか?
確かにあの切れ味は私が見てきたすべての馬を凌駕しています。
(ちなみに私が見てきた馬とはタマモクロス以降です)
確かに強い!もしかしたら史上最強と後世に語られる馬になるかもしれない。
でもなぜかしっくり来ないんです。


といった疑問を常々抱いたのですが、readkeiba.blog様「ナリタブライアン>ディープインパクト>ミホノブルボン」という面白い記事を見つけました。


----------------ちょっと引用----------------------
かたや、ナリタブライアンは、すべてにおいて圧倒的な存在。武豊はディープインパクトを「英雄」と評しているが、ブライアンは「覇王」。それも絶対的な腕力で他をねじ伏せる項羽のような存在である。それだけに負ける姿が思い浮かばなかった。
----------------引用ここまで----------------------


なるほど!
ブライアン=覇王ですか!
(2~3歳時のナリタブライアンは取りこぼしが結構ありましたけど、そこは目をつぶってください)
readkeiba.blog様は「項羽」としてますが、リアルタイムで北斗の拳を読んでいた世代としては、覇王といえばやはりラオウ!
すべてを力でねじ伏せるあたりはやはりラオウ!
とすれば英雄=ディープインパクトはケンシロウになるわけですね。
お、なんかしっくりしてきたw


ディープインパクトは強い!確かにめちゃくちゃ強い!
しかし危うさ(スタート難とか今のところ追込一辺倒とか)もあるところがケンシロウに通ずるわけで。
またブライアン3歳時は古馬も含めて強敵("とも"と読みます)がいなかったこともラオウに通ずるわけです。
(ビワハヤヒデとは対戦していないし。かろうじてヒシアマゾンくらいか。ナリタブライアンの場合はあくまで3歳時限定ですよ)


北斗の拳との相違点は二つ。
一つ目は取りこぼしの多いブライアンはどっちかというとケンシロウ、全勝のディープインパクトはラオウに戦績だけ見るとなってしまいます。
そして二つ目(こっちのほうが重要!)です。
今のところ、ケンシロウには強敵(とも)がいたのに、ディープインパクトにも強敵(とも)がいないということです。
弥生賞でわずかな差だったアドマイヤジャパン、マイネルレコルトは差が開く一方、ダービー2着で成長が見込めたインティライミは故障で、シックスセンスは勝負に行ってあの差では・・・。
牝馬のほうもシーザリオは故障、ラインクラフトは距離があわない、エアメサイアではちょっと頼りないです。
候補は古馬のゼンノロブロイ、タップダンスシチー、デルタブルースやスイープトウショウあたりでしょうか。
それとも下の世代から突き上げがくるか。


「北斗の拳」では激闘の末、ケンシロウがラオウを打ち倒すわけですが、残念ながらディープインパクト対ナリタブライアンは実現不可能な話。
まぁ、でも一番強い馬は「黒王号」なんですけどね。




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牝馬のマイルG1を新設 [競馬ニュース・雑記]

来年から東京で古馬牝馬のマイルG1が新設される模様です。
名称は「ビクトリアカップ」あるいは「ビクトリアマイルカップ」になる見込み。
施行時期は5月14日。
NHKマイルCあるいは京王杯スプリングCと重なりますね。
売上を考えると同じ日(週)に複数G1はやりたくないでしょうから、京王杯の方に影響がでるのでしょうか。
土曜日は京王杯で、翌日曜日が新設G1なのかな。
なんか安田記念へのステップレースとしか思えないんですけど。
安田記念へのステップが増えるということはいいことなのでしょう。
牝馬のトップが安田記念に出走しなくなったらいやだなぁ。
あ、でも古馬牝馬のG1が増えるという点では賛成。
もうちょっと時期を見直してほしいです。

ところで、年末に阪神芝1400mでG1をやるっていう話はどうなったの?




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北村宏司Jと五十嵐冬樹Jの乗り替わり [競馬ニュース・雑記]

北村宏司Jは9/24(土)の中山9Rで落馬。
当日の残りのレースと9/25(日)阪神の騎乗予定をキャンセルしました。
落馬直後はピクリとも動かず、「空馬が今、ゴールイン!騎手はそのまま!!」なんて実況されてしまいました。
非常にやばいのではと思いましたが、どうやら脳震盪だったようで大きな怪我はないもようです。
最近でも竹本Jの不幸や常石Jの大怪我もありましたので、心配だったのでまずは一安心です。

五十嵐冬樹Jは9/24・25(両日とも札幌)の騎乗予定を全てキャンセル。
調教中に左ひざに痛みが発生、左膝蓋(しつがい)じん帯炎で全治3日だそうです。
25日の騎乗予定は1鞍だったのですが、24日はなんと8Rを除く11レースに騎乗予定でした!
12中11って。
うーん、そんなにずば抜けて上手い騎手とは思えないのですが・・・。
なんでそんなに乗り鞍があるのでしょうか。
理由としては
1.中央のジョッキーがへたくそすぎるから。
2.調教師の先生方はみんな地方ジョッキーが大好きだから。
3.スタイルがまったく違う騎手に乗ってもらって、馬の新しい面を引き出してほしいから。
といったところでしょうか。
まぁ、ほとんど1の理由だと思いますがね。
厩舎スタッフのコメントはほとんど3ですが。




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ペリエが栗東に行った理由は取材対象ではないのか? [競馬ニュース・雑記]

ペリエはなぜ今年は栗東なのか?
まったくわかりません。
ただの一競馬ファンには知る術がないですね。
確かに昨年のペリエは例年よりは精彩を欠いていたような印象があるのですが、メイン、特に重賞は抜群の勝負強さを発揮していたような印象もあります。
逆ヨシトミ状態だったわけです。

重賞しか本気にならない(ように見える)ペリエと、それを良しとしない藤澤先生の確執か?
あるいはモチベーション向上のためにチャンピオントレーナーを元を去ったのか?

この辺のところがまったくわかりません。
そういうところはマスコミに頼るしかないのです。
しかし競馬の結果以外のことを報道するマスコミといえば、主なものはスポーツ新聞です。
日本の低レベルのマスコミの、良くも悪くもその底辺あたりに位置している報道機関です。
(もっとも最近はレベルという意味ではTVも一般の新聞もそう大差ないように思えますが・・・)

ところがペリエが今年はなぜ栗東なのかを取材・報道したマスコミというのは皆無なのでは。
私も全部の新聞を見たわけではないので、絶対そうだとは言い切れませんが。
(どなたか知っている方いらっしゃれば、教えてください!)

さわらぬ神にたたりなし、か。
競馬マスコミの競馬サークルへの追従ぶりを見ているとそうとしか思えません。

しかし怒らせて取材禁止(というか調教師や騎手に記者が無視される状態)になっても、最終的に割を食うのは我々競馬ファンでもあったりするわけで。
難しいところです。

でもね、一面で「宝塚記念・自信の◎はゼンノロブロイ」なんて(結果的に)大嘘を書いても、誰かに「お前らは嘘つきだ!」なんて非難されるわけでもないですよね。
いや、これはずれたか。

とにかく競馬マスコミの弱腰というか、腰抜けというか、ヘナチョコぶりはもう少しなんとかならんかなと言うことを、外部の人間が勝手に書いてみました。




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